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【運営有志】ご当地VTuberサミットに込めた思い

  • 執筆者の写真: 山内 真一
    山内 真一
  • 2025年12月24日
  • 読了時間: 3分

私たち(ご当地VTuberサミットの運営に関わる有志)は、最初から七海波音さんの存在を知っていたわけでも、ご当地VTuberさんのファンだったわけでもありません。正直に言えば、「清水港のことを一生懸命発信している人がいるらしい」——そんな話を聞いていた程度でした。

 

しかし、ある時から私たちの見方は変わりました。七海波音さんの発信には、清水港や清水への深い愛情と、歴史や文化への探求心がありました。そして、それらを踏まえたうえで、未来に向けて、若い世代に向けて語りかける姿勢がありました。その行動は、地域の未来を担う営みだと感じるようになったのです。

 

さらに丁寧に見ていくと、七海波音さんの洋服や表現の一つ一つに、清水港のエッセンスが宿っていました。言葉の選び方や語り口には、歴史や文化だけでなく、その地域で暮らす人たちの思いを大切にしようとする、優しさと謙虚さがありました。何よりも、「自分のため」ではなく、地域や地域の未来、そして子どもたちのために、何かを残し、つなげていきたい——その心が伝わってきたことで、私たちの信頼は少しずつ深まっていきました。

 

やがて、七海波音さんとともに地域で小さな共創を重ねる中で、そこで出会った人たちの輪が、少しずつ広がっていきました。輪が広がったのは、可愛らしい姿だけではありません。一人ひとりが「清水を愛し、未来へつなげたい」という思いを確かめ合い、「一緒に何かやろう」という行動へつながっていったのです。

 

そんな中で私たちは、全国にも同じように地域愛を持って活動するご当地VTuberさんが数多くいることを知りました。技術や資金などの壁に悩みながらも挑戦を続けている人たちもいます。そして七海波音さんの言葉に、私たちは大切な気づきをもらいました——「これは競争ではない」ということです。各地のご当地VTuberさんや地域の関係者が手を携え、それぞれの経験や工夫を持ち寄り、学び合うことで、地域同士のつながりが次の一歩を生み出していく。私たちは、その考え方に強く共感しました。

 

だからこそ私たちは、清水だけでなく他の地域にもある“共創の形”を共有し、地域と地域がつながり、学び合う場を、皆さんと一緒につくり育てていきたいと考えました。企業、団体、自治体、市民など立場の違いを超えて、学び、交流し、新しい価値が生まれる土壌を育てること。そして、デジタルや社会のルールが大きく変化する時代に、子どもから大人まで、時にはおじいちゃんおばあちゃんにまで、やさしい言葉でわかりやすく伝えられるご当地VTuberさんという存在が地域にいることは、理解と共感を育み、未来へ向かう力になり得ると信じています。

 

私たちはまだ十分な運営ノウハウを持っているわけではありません。うまくいかないこともあります。それでも、成果も失敗も学びも共有しながら、違いを許容し合い、理解し合って前に進む——そのポジティブな輪を広げていきたいと考えています。

 

ご当地VTuberサミットは、地域の未来を思い、行動する人たちがつながり、地方と地方が支え合い、学び合うための場です。

もし少しでも「参加してみようかな」「運営に協力してみようかな」と感じていただけたなら、ぜひ一歩を踏み出してみませんか?

この場は“誰かのもの”ではなく、“みんなで育てるもの”です。ご一緒できることを楽しみにしています。

 

2025年12月24日 清水ドリームワークス




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